なんと4月2日にはまた8人揃うそうです。学校で(笑)
あぁ…何だかんだいってもまた吹きてぇなぁ。
1度は「勉強>部活(楽器吹くことも…)」と思ってましたが、
今は、また吹奏楽やりてぇよ。
去年の秋、あるCDがきっかけで、自分の中の音楽の存在が大きく変わったのが
大きな原因でつ。
あのCDに出会った次の日からすごい勢いで変わったよ。
あのCDに出会わなかったら、
きっと今ごろも「吹奏楽はもういいや」って思ってたと思いまつ。
そいで、あのドグソ顧問が東京に転勤だそうです!!
良かったね!!!後輩!!
でも、羨ましいな。部活が嫌だったのを、全て顧問のせいだとは思わないが、
顧問以外の指揮で演奏した事なかったからな。
顧問以外の指揮で演奏したかった。
顧問は外から講師を呼ぶことを激しく拒否し、
一定の環境の中、進歩のない合奏を続けてきた。
にんじんは顧問の事を人間的に嫌いでした。
音楽指導的にはどうだろう?悪い、とはっきり否定はできません。
でも学生の吹奏楽の力って、指導者の力が7〜8割は占めてると思います。
事実、「●◎先生が指揮ふったら上の大会に行った」よく聞く話。
じゃぁ先生がダメ(失礼ですが)だとダメなのか?
「先生がダメなら生徒が頑張ればいいじゃん。人のせいにするのは…」
って思いますよね。
どんなに指の練習、ロングトーン頑張ったって、「良い音楽」は作れないと思います。
練習頑張った演奏には「頑張っただけの演奏だね」ってよく分かる演奏になる。
「良い音楽」を生むには「良い演奏」を聞くしかない。
それじゃぁ個性が…と思うかもしれませんが、
「良い演奏」のなかから「どう良いと思うか」は人それぞれですから、
良い演奏とは、色々あるけど、とりあえず
プロの演奏はプロの仕事だから聞く価値は大いにあります。
「学生の吹奏楽部員は金がない=いい演奏を聞く機会が作れない」
だから、良い音楽を知っていて、それを人に意思疎通でき指導力のある人が
指導すれば上手くなるだろう。吹奏楽だから楽器にも詳しく。
音楽を聞く機会の少ない人にとって良い音楽の情報源は指導者
と思います。思い込みだけでモノを言ってごめんなさい。
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