今日は、12時で学校オワリでした。
クラスに女は4人、その中の1人の<b>Cさん</b>はずっと隣の席です。
この日記は<font size=3 color="#ffc0cb">違う学校の愛する顔見知り(笑)ただ1人</font>しか見ていないはずなので
正直に申し上げると、にんじん的に<b>Cさん</b>はDQNな存在です。
ある意味ツボです。 あいまいな表現だな。
だけど、今日は<b>Cさん</b>とてもおもしろかった。
Cさんは台風が上陸するたびに<b>もう家には絶対帰るもの</b>だという姿勢で
<b>授業に臨みます。</b>
7月に台風が上陸したときなんか、Cさん、
<font size=5 color="#ffa500">勉強用具、何も持ってきてなかったからですね</font>
そしてそのときは2時間目で帰してくれたのですが、Cさんは1時間目2時間目
<b>ずっと文句を言っていました</b>
<font size=6>暴風雨警報がでないのを、女3人当たられるわけです</font>
Cさんは、普段ケータイなんか全くイジらない、
<b>ケータイに振り回されない現代人</b>なのに
今日は、<b>ケータイ握り締めて</b><font size=5 color="#4682b4">天気予報</font>をずっと見てました。
授業も、まったく身に入っていませんでした。
みんなが英語の小テストを勉強する放課、1人だけ<b>イジけはじめました</b>
Cさん「もう小テストなんてもう追試でいいし〜。
<b>みんな必死だねぇ〜</b>」
と、<b>嫌味</b>を言ってました。
<font size=5>必死なのは</font><font size=6>暴風警報で家に帰る事</font><font size=5>にすべてを懸けてるお前だ</font>
と、言いたかったが、これ以上怒らせてはいけないと思い、やめた。
そして4時間目、放送が入りました。
その瞬間、Cさんの<font size=3 color="#778899">どんよりした顔</font>が
<font size=3 color="#fa8072">満面の笑顔</font>に変わったことは
<b>言うまでもありません。</b>
ちなみにCさん、今日<b>も</b>すぐに帰れるものと考えていて
<font size=5 color="#00bfff">部屋のエアコン</font>つけっぱなしで
学校に来たそうです
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