<font size=3 color=#000000>昨日某ニュース番組の特集を見ました。その特集とは「少年犯罪」で、まだ少年犯罪法が変わる前のある事件について放送してました。その事件とは、当時15歳のある少年が友達10人ほどにリンチされ、死んでしまったという事件。加害者少年らがリンチした理由は、殺された少年が高校へ入学し、いっしょに遊ばなくなって腹が立ったから…というタダのひがみとしか言えない理由。理由はともあれ人を殺したんだから最悪です。そしてその殺された少年が今生きていたら20歳になっていました。その母親が少年の写真を持って成人式に参列しました。その成人式には、20になった加害者少年達もいました。事件の事はまるでなかったように笑顔で参列してたらしい。それをみて、母親は悲しくなったらしい。加害者少年らはみんなもう青年院を退院して、成人になった。けど被害者少年は…このニュース番組はその加害者少年達に取材を申し込んだらしい。しかし、返ってきた答えは「もう終わったことです。」取材に答えたくないのはわかるけど、「終わったこと」って言い方はないでしょう。身勝手極まりないこの事件。忘れていいはずがないです。人殺したんですよ。彼らには責任どころか反省の心もない。人の心のかけらもないですね。自分らのやったことわかってんのか!死んでお詫びしろとか一生罰を受けろとかそーゆうことしろとは思わないけど。にんじんがそのニュースを見てる限り、加害者達に反省の色とかみえなかったです。てかもっと反省しろと思いました。罪は一生消えないんだから。加害者に言ってやりたい!!終わってねぇーよ!!バカチン(怒)これだからツッパリ大嫌いです。なんか今、小中学校で総合学習やってるみたいですが、何調べてるか知らないけど、こーゆーこと調べろって感じです。この悲しさとか理解すればきっといじめも減るはず。</font>
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