最後の「無視するか」はにんじんはできませんでしたよ。あほくさい。
「毛糸買って来い」の指令が出て、にんじんは町中1人2時間は歩かされて
その途中、大手のK塾にチャリがいっぱい置いてあるのみて、
本当に泣けてきた。「勉強しないとやばいのに。。。」
文化祭終わった次の日の授業。当時にんじんは1ヶ月1日中休みナシで
学校に通い、しかも学校少し遠いからすごい疲れてて、
体のダルケも酷かった。数3の時間寝てはないけど「ボー」としてたら
先生に突然当てられかなりあたふた(ヤバイ空気)して答えました。
その授業の後、椰子は「先生怒ってたね。ちょっとおもしろかったwwww」
茫然としてたにんじんがいけないけど、かなり腹がたった言葉でした。
そしてやっと文化祭終わって、「ゆっくり(勉強)できる」と思ったら…
にんじんはこの頃、家にかえると疲れてだるくて寝転んでしまうようになったから
授業後、学校で勉強してくようになった。
進路室でクラスの子と勉強してたが、椰子が「勉強の邪魔しにきたvvv」とか言って
(言う所がかなり故意的なのが腹立つ)毎日粘着するようになったので
帰るフリをして教室で密かに勉強したつもりが2週間後、
椰子に発見され、教室に残ってたら一緒に残り邪魔されるようになった。
諦めてすぐ家に帰るようにした。
学校休むと番長は怒るし…
直前期、もうにんじんも必死で放課も勉強してたら
椰子は「昨日〜〜(TV)見た??」とTVの話をしてきたり
雑談をしかけてきた。「勉強してるから」って言ったり
無視して勉強すると「むかつく」だもんな。
てめーの雑談と、にんじんの入試勉強どっちが大事なんだよ。
こればっかりはにんじんは自己中じゃない考えだと思うのだが。
そしてにんじん入試。不合格。発表後の次の朝学校行ったら
椰子はにんじんが不合格してたの、他のクラスの友達中、他部活の後輩にまで
笑顔で言いふらして歩き回ってましたよ。
↓続くわけだ
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