主に人間観察の様子を書き出してたのがこの日記の特徴でしたが
ひきこもって毎日1人なので人間観察、してません。
すなわち勉強の事しか、書くことねぇんだ。
高校の頃のネタは多少残ってるが思い出話にしかならんがな。
とりあえず、今日の朝シューベルトの「魔王」を聞いて頭から離れない。
詩はゲーテ。
<b>♪風ーのー夜にー 馬ーをー駆りー</b>
で始まるやつ。
歌詞の内容は…
登場人物(?)は
父 子 魔王 魔王の娘 馬
子が「魔王がいる」
父「あれはさえぎじゃ」
みたいに、子に<b>幻覚の症状</b>が見えるような内容。
うちの姉は中学の頃音楽の授業でこれを習って
歌詞を必死に覚え、かなり気に入ってる曲らしい。
にんじんは今日はじめてきいたのだが
に「…子は幻覚が見える子なのか?」
姉「幻覚が見える…つか歌詞にもあるが
子が夜に熱を出して父が風の強い日に馬に乗せて医者に見せに行く時の光景だ」
に「脳がやられたのか?」
姉「しらねーよ」
とまぁ、<font size=5 color="#48d1cc">どう育ってきたら
こんな歌詞が思いつくのか激しく問いたい</font>ような曲だ。
曲が作られた時代も国も違うから感覚が違うんだろうけどな。
歌詞はなんともいえないけど、伴奏のピアノ、歌手の歌い方は
聞いてて本当によい。
PR