試験場の門を通ると目の前にウチの学校の先生がおでむかえ。
2日目は点呼とらないって言ってたのに。来ないんじゃねぇのかよ(l|li゚Д゚li)
「がんばれよ」
と言われたが別に思っちゃいないだろう。
会場の教室で座ってると、足が何かくすぐったいと思った。
小さい虫だと思ってひざ掛けの上から払った。
お昼に飯食ってたら、友達が床を見て
「<font size=5 color="#800000">ゴキブリ−−−−!!</font>」
もしかして、にんじんが朝、足に登られた虫ってこいつか?!;´Д`
もしかして受験番号の<font size=5 color="">555</font>は
<b>合格</b>の<b>5</b>じゃなくて<b>ゴキブリ</b>の<b>5だったのか(l|li゚Д゚li)</b>
昼に友達から聞いた話だが、友達の隣の席の奴が浪人生でとても愉快な行動をしてたらしい。
その浪人生はベルトに<font size=5 color="">寄せ書き</font>を身に付け(不正行為じゃねぇの?)
<b>試験が終わる度に</b><font size=5 color="#ffb6c1">彼女からの激励のラブレターを眺め</font>
<b>おなかが空いたら</b><font size=5 color="#d2691e">キットカットを祈りながらほうばってた</font>そうだ。
そして試験官が来た時にキットカットを食べ始めた時もあり、その時は
<b>祈る間も惜しんで高速で食ってたそうだ。</b>
それを聞いたのはお昼。
昼後の数2Bが終わったら<b>即</b>その愉快な浪人生のいる部屋へ走った。
けど、現代社会の前で、必死になって勉強してた(l|li゚Д゚li)
<b>手紙眺めてくれよ</b>
<font size=5 color="#d2691e">キットカットで祈ってくれよ</font>
試験の終盤だった故その浪人生はもう彼女の手紙をそらでいえるようになり、
勉強しつつも反芻してたに違いない(l|li゚Д゚li)
見たかった。
てかその浪人生が周りを萎縮させた(?)事に成功(故意的なのか?)のが
<font size=6 color="">羨ましい</font>
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