ちょっと立ち読みした。理3に受かった人達の合格体験記のようなものです。
目次見た瞬間
「この人たちはもう考え方が違うわ」
と思った。
東大理3、言い換えると東大医学部。
日本最難関。
ここに入る人はドラゴン桜では「宇宙人」と謳われている。
にんじんの学力は東大に入るには到底及ばないし、
過去問も見たことが無いのでどれくらい難しいか計り知れません。
しかし理3でセンター試験に科される科目は8科目(うち理科3科目)、
恐ろしいです。
たいていの理系国立は7科目うち2科目は理科です。1科目で手一杯で
化学に手が回らないにんじんからしたら、考えられない。
どんなガリ勉で、天才だよ!と思う所ですが
東大理3 2005を立ち読みして思ったんです。
目次見たら(目次には合格者の体験記ページのタイトルと名前が載っている)
タイトルが医療に対する自分の考えみたいなのがチラチラ見られました。
なんかもうこの時点で…スゴイ。
「なんとなく」興味とは違う。そりゃまだ分からない事たくさんあるだろうけど
こんな難しい事考えてる人たちが自分と同年齢(か+1くらい)なんて…
体験記も一部分だけ読んだ。立ち読みって本当は苦手だから少ししか読まなかったが。
この人達は学問や物に対する興味、関心がすごく大きい。
親の職業が影響してる部分もあるみたいだけど。
(育ちが違うと言うのか環境って重要だな)
勉強だけすごいやってるわけじゃないらしい。
理3合格者がすごいのは学力だけじゃなかった。
もちろん学力もすごい。使った参考書、頼った予備校などの講座を見ても
ハイレベルばっか。まぁそりゃそうか。
受験意識したのだって中3とか…高1とか…
やっぱ若さって大事だよなぁ。やりたい事が分かったのが早いなら早いだけ
対策がいくらでも取れるし。夢が叶う。自分の興味がある分野のエキスパートになれる。
↓続く
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