名も無き日記保管庫

まったくどうしてこんなにも甘いんだろう。

なんでか知らんが、浪人してから甘いジュース類を

あまり好んで飲むようにならなくなりました。

なんか甘すぎるとくどいし、だるい感じになります。

たまに100％のグレープフルーツジュースや

オレンジジュース飲みたくなる時はありますが

普段はお茶か水しか飲まなくなりました。

紅茶は、マックなどのが好き。自分で砂糖など入れますが、ほんのりあまくてスッキリ。

リプトン(昔は好きだった)とか、その辺の紅茶は甘すぎる。

くどいくどい。

昨日自販機でダイドーのティハとかいうレモンティーを

買って飲みましたが、お前は紅茶じゃなくてレモンジュースだ

と叫びたくなりました。

原材料見たら、砂糖、甘味料のアセスルファーム、スクラロース

と、キチガイじみた甘味料の調合をしてました。

そんなに甘くしてどーすんだ、甘くすりゃ満足するほど

世の中甘くねぇぞダイドーさんよ？！

アセスルファムはガムの甘味料としてよく使われてるそうですが

体に悪い人工甘味料。

なんで使うかっつうとローコストだからだろうね。

ダイドーの意味不明な所は、砂糖もブチこんでるのに

これもブチこんでる。

甘さを強調するためだろうか。

アセスルファムが入ってる飲み物はあまったるすぎなのが多い。

砂糖のまろやかな甘さと全然違う。糞野郎。

こんなもん飲み物にブチこむな馬鹿野郎！

メグミルク印のレモンティーも甘すぎ。甘味料は悪くないけど。

レモン加減はなかなかなのにな。

紅茶花伝に期待します。

つうかマックとかか、家で作ったのが一番かな。

砂糖いれすぎなければうまい。

って本のコミックVERを姉が買ってきていてついさっき読みました。
　
児童虐待の実際にあった話だそうです。本当にかわいそすぎた…

無力で何も悪くない子供が酷い目に遭う話を知り、

心が痛まないはずがありません。

兄弟5人いる中でどうしてあの子だけ虐待にあったんでしょうね。

とりあえず母親は人格障害でしょうね。

父にもどうにもできない、しかも外面普通、1番厄介な人格障害ですね。

なんで人格障害になるんだろう。

著者があとがきに記したよう、社会が繁栄、つまり複雑になった故

虐待なんて事を親がする、つまり人の心ってのが乱れていくんですね。

頭がいいからこそ、心がくしゃくしゃに乱れ、罪などを犯すのか、

馬鹿で単純だから何も考えずに産むだけ産んで育てず殺すのか、

頭が良いから悪いからどっちなのか分かんなくなりますね。

虐待にあった人たちは心に傷を負いつづけ、同じ事をしてしまったり、

傷跡を埋めるように何かに対して発散する。

連鎖していくばかりです。虐待された子供を救うのは社会、

虐待した人を救う（食い止める）にはどうしたらいいでしょう。

精神科？

ちょっと前の秋田の事件…鈴鹿容疑者は高校時代いじめに遭っていたという。

その心の傷が情のない行動をとらせてしまったのだろう。

高校生…で卒業アルバムにいじめなんてする馬鹿いるの？と

そいつらを馬鹿にしたい気分ですが、まぁ心が発達してなかったんでしょうね。

同級生に責任があるかといえば、多少はあるんだろうけど、

教師など、大人に当たる人たちがトロすぎだと思います。

そのいじめの件については、そうさせた教師が1番悪い。

教師いますぐやめろ。そこの担任が今も教師やってるはずないですよね？

こういうのが駄目教師なのかそっか。

ニートは増えちゃうけど、仕事できないならやらないほうがマシ。

私は小泉さんが結構好きで、総理が変わって欲しくない気持ちもありますが

総理だって人間です。

総理自身言ってるとおり、人の上に立つ責任、プレッシャー

をずっと担うのは大変だし、小泉さんは5年間良い総理大臣でした。

濃厚なのは安倍さんだそうですが、私は絶対反対です。

教育改革に特に意識をお持ちのようで

<a href="ttp://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/200609/060904b.html" target=_blank>安倍政権になるとこうなるそうです</a>

・『高校卒業は３月だが、大学入学は９月にする』

馬鹿ですか？

半年の間の3ヶ月間はボランティア（介護施設など）強制だそうです。

あとの3ヶ月は？まぁバイトでもすりゃいいんだろうけど、

大学ってのは、自分の好きな学部で学問を深く勉強できる所。

そこでの勉強期間を減らすのは絶対におかしい。

『中学の英語の必修単語を５０７から１００に減らした。学力が落ちるに決まっている。カリキュラムを
　実態に応じて見直すことができるのは、文科省ではなく官邸にきちんとした集団を作ることによって
　初めて実現する。』

私はゆとり教育で、習う所が減ったのはどうとも思いません。

よく「減らせば頭悪くなるの当然」だの「数学力が下がり世界○位にダウンした」

だの言ってますが、「学力が下がっている→人間力が下がっている。」

この命題は成り立ちません。反例がたくさんあります。

「今の小学生は通分すらできない」と前ニュースで見て、私はこの日記に

計算ちょっとできねぇくらいでゴチャゴチャ言い過ぎ。書きました。

そうです。計算できなくたって、英語がしゃべれなくても立派な人は

たくさんいるんです。

そして、なんのためにゆとり教育で「総合的学習の時間」なんて

作ったのでしょう。その時間こそ

『子供たちに、１人で生きているのではなく、社会みんなで助け合って
　生きているのだと実体験してもらうために、奉仕活動、ボランティア活動を必修化しよう』

に使え。そのためにできた時間だろバーカ。

実際活動をするには時間が足りないので、調べ学習や、講師を招いての

学習になるんでしょうけど。

「総合的学習の時間」の効果は少しあるとの意見も出たそうですし、

まだ成果の経過を見る必要はあるのでは？

↓続く

それと、「介護施設」で働くのは、介護に興味を持った人が

するのが1番。誰にでもできることじゃない。（見学はともかく）

やる気のない人が介護をして、施設の患者さんを傷つけたら

どうするの？相手は人。介護施設で働いてる人だって、

迷惑がるかもしれない。

だいだい、強制させるのいボランティアって言葉使うのはおかしい。

マイクロソフトブックシェルフでちょっと確認してみた。

「自由意志をもって社会事業・災害時の救援などのために無報酬で働く人（こと）」

「自由意志」「強制」はい、矛盾です〜。

・『駄目な教師は辞めさせる。一方で、いい先生の待遇をよくするという体系に変える。』

教師だって人間です。辞めさせられた教師はどうなるの？

ニート増えますよ？

だいたい、駄目な教師ってどの基準に駄目なのか分かりません。

先生を頑張らせるための圧力かもしれませんが。

・『カリキュラムを
　実態に応じて見直すことができるのは、文科省ではなく官邸にきちんとした集団を作ることによって
　初めて実現する』

教育現場に立ってないものに何がわかる。そう言われるだろう。

官邸より文科省のほうがまだマシだよ。

「大学9月から」めちゃくちゃじゃねぇか。

国会3ヶ月休んで教壇に立ってボランティアしてこい。

・『若者に農業に就かせる「徴農」を実施すれば、ニート問題は解決する。』

まぁ…ある人にとっては良い経験になるかもしれない。ボランティアも。

ニートはなんでニートでいるのか考えた事はあるのかな？

私はニートですが、なんでニートかというと浪人してるからです。

偉そうにものを言える立場でないですが、

そんな私も農業しなくてはいけませんか？

まだ若者といえるのに、自分の目指したいこと目指してはいけないですか？

ニートのわけには、病気、怪我、人生に疲れた…など

様々。ただのワガママもあるかもしれないけれど。

福祉同様、農業やる気のない人に農業やらせて良い作物は育ちますか？

農業の勉強を必死にやってる学生、農家の人からしたら

やる気のない人に入られるのは絶対に腹が立つ。

「人の立場」をきちんと考えた上で政策、主張などしてほしいものです。

それ故、↑の新聞記事の主張、考えが単純すぎると思います。

高校から卒業証明書を貰わないとセンター出願できん。

電話する勇気がない。